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ドリッパー界のコクぶか番長 コーノ・クラシック

残り2点

1,100円

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あらゆるペーパードリッパーの中で、最も「コク」が出せるものはどれでしょう? その答えがこのコーノ名門ドリッパーと敢えて言い切ります。 ポットから注がれたお湯が、コーヒー粉とじっくり触れ合う時間をつくってくれるドリッパーです。 お湯と粉が触れ合う時間が長いので、その分コクが抽出されます。 それでいて、アクを落とさないため雑味のないクリアなカップになります。これも美味しいコーヒーには大切な条件なんです。 ぜひ最もオススメな円錐ペーパー「アバカフィルター」を扱っております。併せて使うと最高のコンビですよ。 茶色いペーパーがNGな理由など、目からウロコのペーパー事情も解説しているので、是非ご覧ください。 https://coffee-reverb.shop/items/64ddf60240aa6200312e8371 話が逸れましたが、コーノは材質の透明感にこだわるあまり耐熱温度がまさかの90℃であり、使い続けていくとクラック(ヒビ)が入っていきます。 クラックが細かいうちは問題ありませんが、大きく割れて抽出液が外に滲み出るようになったら、引退です。 「それってプロダクトとしてどうなの?」という声が聞こえてくるようですが… ポジティブに捉えると「自分はこれだけコーヒーを淹れてきたんだなあ」としみじみさせてくれる、コーヒーライフの歴史を目に見える形にしてくれる稀有なアイテムとも言えるんです。 あなただけのコーヒーライフを刻んでくれるドリッパー、お一ついかがでしょうか。 ※写真2枚目は、店主ボーイ使用の品。現役最年長にして、おそらく年内引退するであろうコーノ。 ※写真3枚目は、偉大なる先輩に譲っていただいたコーノ。クラックの入り方が違いますね。それ以上に色も。 ※少しややこしいですが、コーノにはいくつかのバリエーションがあります。 その中でも、本商品はクラシックタイプの「MD-21」という商品です。 おそらく一般的なコーノと言ったらMDN-21になりますが、それよりもフレーバーがより強く感じられます。 コクはその分気持ち優しめになるのですが、フレーバーとコクのバランス的に、僕はこのクラシックが好みです。うちの豆によく合います。 既にMDN-21をお持ちの方も、ぜひ試してみてください。意外と変わりますよ。 [商品概要] ・型番:MD-21 ・1~2杯用 ・本体サイズ: 口径96・台座径102×幅119(取っ手含む)×H80mm(高台も含む) ・素材:アクリル樹脂 ・ブランド:コーノ

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