ナッツの優しい甘み、濃密な舌触りのコーヒー(深煎り/フルシティロースト)100g
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ナッツの優しい甘み、濃密な舌触りのコーヒー(深煎り/フルシティロースト)100g

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一昨年、昨年と天候不順などに悩まされたブラジルですが、今年は各農園出来が良い年のようですので扱うことに決めました。 「抜かりがないな」と思わせる豆で、フレーバー、酸質、甘さ、余韻、どれをとっても高水準で非常によくまとまっています。 パッセイオ農園は毎日飲める安心感のあるコーヒーを作ってくれていますので、だいたい常に当店にも並んでいます。 【マニアックなコーヒーフリークへ向けて】 ブラジルは世界一のコーヒー生産量を誇る国で、他の国のように完熟したチェリーだけ手摘みされていることは稀です。収穫期になったら木の幹ごと機械で揺さぶってチェリーを落とすのが一般的で、基本的にはスペシャルティグレードにおいてもそれは変わりません。 また、機械によって落とされたチェリーに土が着くか着かないかでも、味わいが変わります。木の下にシートを張って、それを防ぐことも多いようです。このコーヒーからは土のニュアンスをほとんど感じないため、おそらくシートが張られたのでは?と推測しています。 精製については、ブラジルはほとんどがナチュラル(N)かパルプトナチュラル(PN)です。広大な平地が続き乾燥場所を確保できるので、これらが適しているのでしょう。 PNは果肉除去の前に比重選別の行程を踏めるのと、パルパー(果肉除去機)の設定で完熟したチェリーだけを選別することも可能なので、Nよりもクリーンになりやすいですね。 果肉除去後、乾燥場にて天日乾燥されますが、どこまで乾燥させるかでも味が変わってきます。PNよりむしろNに多いですが、乾燥があまり長いとワイニーになりすぎたり、さらに長いと発酵臭が出てしまいますね。気候も関係するので、難しいところだと思います。 このパッセイオ農園イエローブルボンには、非常に適切な精製と言える上品さ、洗練感を感じます。これだけクリーンで華やかだと、もう少し浅めの焙煎でも良いかな?とも思わせてくれます。次はどうしましょうかね… 挽いた粉をご希望の方は、注文時に備考欄からその旨お知らせください。 最適な粗さに挽きますので、ハンドドリップ用、水出しコーヒー用など用途をおっしゃってください。 【生豆銘柄】パッセイオ農園イエローブルボン 【生産国】ブラジル 【農園名】パッセイオ農園 【生産者】アドルフォ・エンリケ・フェレイラ 【焙煎度】深煎り(フルシティロースト) 【生産エリア】南ミナス モンテベロ 【品種】イエローブルボン 【標高】1100-1200m 【精製】パルプトナチュラル